2019-04-25 第198回国会 参議院 文教科学委員会 第6号
よく昔は、大学がレジャーランド化しているですとか、遊びに行っているんじゃないかとか、そういったイメージがあって、なかなか国民への理解、税金を使って学生さんたちを支えていくというこの理解がまだまだ進んでいっていない状況なんですけれども。
よく昔は、大学がレジャーランド化しているですとか、遊びに行っているんじゃないかとか、そういったイメージがあって、なかなか国民への理解、税金を使って学生さんたちを支えていくというこの理解がまだまだ進んでいっていない状況なんですけれども。
○参考人(大内裕和君) 短い時間で答えるのは大変難しいのですけれども、レジャーランドというのは完全に死語というか、そんなことは全くなく、大学も極めて熱心に教育をするようになり、学生も講義に本当に出るようになりました。 しかし、仕送り額の減少から分かるように、一日に使えるお金の額は二千四百円台からもう六百円台になっていますから、恐らく三百円の学食に入ることにちゅうちょする学生の方が多いと。
ですから、中身のない教育をしていた、だから国際社会から日本の大学はレジャーランドだなんというような悪い批判を浴びるようなこともあったというのは過去の問題だろうと思う。 これをやっぱり是正する制度にも今回の制度はつながっていくことだ、大学の見直しにもつながっていくことだと、こういうふうに思う。
内容は定かではありませんが、例えば、名古屋港からトンネルを掘り接続したり、レジャー施設、四月に入ってレゴランドが誘致されました、さらなるレジャーランドを誘致したり、貿易量をさらにふやして名古屋港を増強したり、発電所をここに建設したり、考えがあると思いますが、そのことに際し、国として、国土交通省はどのように支援していく考えがあるのか、大野大臣政務官にお尋ねいたします。
それで、大臣はさきの通常国会の当委員会での質疑でも、時として、我が国の大学は大学生の学習時間がアメリカの学生の二分の一以下である、こういうふうに述べられて、大学のレジャーランド化という指摘についても口にされるわけですけれども、前回も私ちょっと指摘したと思うんですけれども、もちろん私も、今日の大学教育のあり方とか、あるいは学生の勉学意欲に全く問題がない、そうは言いませんよ。
○下村国務大臣 学生もいろいろな層がありますから、レジャーランド化している、勉強もしていない、そういう学生もアメリカ等に比べるとかなりいるということはやはり事実だと思います。 ただ一方、苦学生で、本当に幾つものアルバイトをしなければ学生生活ができないというせっぱ詰まった学生もいるのではないかと思います。
大臣、昨日も参議院の委員会で、日本の学生がアメリカの学生に比べて学習時間が短い、レジャーランド化しているというふうに答弁されておられましたが、しかし、私が今紹介したようなこういうブラックアルバイトの現状でいえば、それこそ勉強する時間などとれないということになってしまいます。
つまり、学生の問題がありますが、それ以上に大学側としてそれの受皿がきちっと教育的になされているのかということについて、ところてんのように大学はレジャーランド化されているのではないかというのは随分前からの話でありますが、そういう学問としての、学園として組織体系、対応できているのかという問題。
これは私、二つ問題があると思っていまして、一つは、やはり大学の制度の問題で、アドミッションポリシー、大学入学試験のときが評価であって、後はもう誰でも卒業できるような、全て大学がレジャーランドだと思いませんがそういうふうに見られているところがあって、つまり、入ることは難しいけれども、後はそのまま卒業できるというような、出口管理を含めた大学の授業のあり方そのものの問題があるというふうに思います。
大学は、若者のレジャーランドとか遊園地とか言われております。本当に勉強したい若者は、大学に籍を置く傍ら、専門学校や各種試験の予備校に通っております。これは誇張でも何でもありません。私は、地方の大学に籍を置いていたことがありますが、残念ながら、現在の大学の実態であります。 他方で、世界の一流大学に伍して学術研究に覇を競うべき日本の先端大学、大学院の実態はどうでしょうか。
持っていたと言った方がいいのかも分かりませんが、例えば東京にしても京阪神にしても、民間施設が実はしっかりとコンパクトシティーというか、自分の沿線沿いに住宅開発をしたり、果ては郊外の一番端っこにレジャーランドまで造ったりして日曜までお世話しようというふうな形で、実はコンパクトな都市形態を日本は一番持っていたわけなんですよね。
確かに、私も高等教育がさらに必要になるという流れだと思いますが、一方で大学のレジャーランド化というような現象も、依然として一部においては続いているような気もいたします。ぜひ、その質、量両方ともの改善を目指したいというふうに思います。 次に、今度はちょっと話題がかわりますけれども、今回の法改正のきっかけになった堀越学園の問題についてお伺いしたいと思います。
レジャーランドというようにやゆされるような状況もある中で、そこまで税金で負担するのが本当に国のためになるのかということを思います。 あるいは、大学無償化している国というのは何となく共通点がありまして、いわゆる税金も、負担も大きいけれども福祉も手厚いという大きな政府の国は大学無償化している国が多いわけです。
鴨川市といいますと、鴨川シーワールドという海洋レジャーランドがあるわけでございますけれども、大変有名でございますが、私の住んでいるところはそこよりずっと西の方に入った、いわゆる棚田のあるところでございまして、森があり、小川があり、田んぼがあり、畑があり、住まいもあり、そういった中で、非常に生物多様性の富んだ里山でございます。そういった環境にあるということでございます。
具体的には、観覧車というのが、公園施設と言えばそれまでですが、レジャーランドなんかで見られる典型的な遊戯施設でもあるものですから、しかも、規模が十億円規模と極めて巨額で、特異な例でございまして、今までこういう例はございません。
旅行券等引換券ということになっておりまして、デパート共通商品券としても使える、レストランお食事券としても使える、全国レジャーランド券としても使える、そういう種類のものであります。記名がありません。ですので、だれでも使える、無記名のものということになっております。
言っておきますけれども、これは暴行じゃないですよ、レジャーランドで楽しみに行くんですよ、一キロの八百でざあっと出るのを。 名古屋刑務所が〇・六、二百一リッター。これが、加圧したと言っていますけれども、それは逮捕事実に書いてあると言うけれども、調べるのは何でもいいんですよ、私立探偵が調べても、何でもいいんですよ、法務省は。だけれども、法務省としてやはり認定せないかぬでしょう。
一つは、現行の大学を見ますと、一部、レジャーランド化などとやゆされておりますように、学ぶために行くのではなくて、周りが行っているから行く、とりあえず行くという学生も、中にはいるようでございます。
これまた、国土交通省では、ビジット・ジャパン・キャンペーンで観光立国ということも掲げておりますので、観光資源としてもかなりこういったものを強烈にアピールして、レジャーランド、こういったものもつくっていくべきだと私は考えているんです。 実際、ゲーム業界を見て回って話を聞きますと、ゲームを開発してきた方がそのまま社長になったというパターンが多くて、言葉は悪いですけれども割とオタッキーなんですね。
これは年金掛金を利用してレジャーランドを造ったわけですよ、全国十三か所に。それが大規模年金保養基地と言われている、通称グリーンピアであります。 先日、ある新聞で鹿児島のグリーンピア指宿についてこれを特集していましたが、見出しには百万坪の廃墟、マムシが出るんだという紹介をされていた。
そのことから、大学のレジャーランド化でありますとか、さまざまな御批判もあったわけでございますが、私は、大学でも、非常に一生懸命、本来あるべき教育なり研究なり等しっかりやっている大学、もちろんあると思っておりますが、しかし、全体として、そういう大学の量的発達に比して質の問題はどうかという反省に立ちまして、そして、一九九〇年代から大学改革が大変な勢いで今進んでいるところでございます。
その特殊法人が金利を乗っけて、また事業として国民の皆様方に喜ばれる事業を行っていくうちはこの制度は有効に機能していると言うことができますけれども、特殊法人等整理合理化計画の中で私も指摘をさせていただきましたように、特殊法人の抱える業務を肥大化させていくよといったような中で、民間に任せておけばいいような一大レジャーランドを経営してみたり、あるいはまた様々なものを作って、それが利益を生むばかりか、プライマリーバランス